エントランス

受付

入口から入って右側が受付になります。

待合室

椅子を7脚用意しております。落ち着いた雰囲気の待合室です。

診察室①

メインの診察室になります。大型犬の診察も行えるようになっており、超音波検査も行います。

診察室②

小型犬、猫の診察をします。十分な広さがあります。

処置室

処置室はかなり広い空間です。ここで様々な検査や処置が行われます。

入院室：一般犬舎

わんちゃんの入院室として十分な広さがあります。

入院室：大型犬舎

大型犬も極力ストレスがかからないように大きなスペースを確保しました。

入院室：一般猫舎

犬と部屋を分けてありますのでねこちゃんの入院中のストレスを軽減できます。

隔離室

感染症の疑いがあるわんちゃん、ねこちゃんのための入院室です。
他の入院中の子に感染症がうつらないように細心の注意をして作業致します。

手術室

外科手術を行う部屋です。
避妊手術、去勢手術、スケーリングの他、苦しむわんちゃん、ねこちゃんを助けるために様々な手術を行います。

ドッグラン

入院中やホテルお預かり中のわんちゃんの運動場です。3か所に分けられており十分な運動ができるスペースを確保しました。

画像検査・レントゲン検査装置

呼吸器疾患や運動器疾患など様々な病気を見つけるために必要な検査機器です。
手術室と一体となっており整形外科や呼吸器の手術を行う際にすぐにレントゲンがとれて、画像を確認できるようになっています。

超音波検査装置

腹部、胸部、眼などの異常を見つけるための検査機器です。
腹部超音波では吐くなどの消化器疾患の検査や、腹部腫瘍の発見などに役立ちます。
胸部超音波検査では心臓や肺の状態を検査します。
眼の超音波検査では眼の内部で起きている問題を画像上で検査します。

血液検査・血球計算機

貧血がないか、炎症が起きてないかなどを調べます。

血液生化学検査

腎臓、肝臓、脂質、血糖値などを調べ体調不良の原因を調べます。 短時間で検査ができます。

ホルモン測定装置

高齢のわんちゃん、ねこちゃんで多く見られる副腎や甲状腺などのホルモンの病気を院内で迅速に調べることができます。

尿検査

おしっこからさまざまな病気を見つけることができます。

眼圧測定器

眼が痛い原因に緑内障やぶどう膜炎があります。
眼圧を測定することにより眼が痛い原因を素早く検査し失明に至る前に治療することができます。

眼底検査

眼の奥の網膜の状態を調べることにより、眼が見えにくい原因などを調べます。

歯科処置機器

スケーリング（歯石除去）、抜歯、ポリッシング（歯を磨く）をするための装置です。
歯石のついた歯をきれいにして、炎症の原因になる歯を安全に抜歯することができます。

電気メス

止血をするための装置で、出血を伴う手術を安全に行うことができます。

麻酔器

手術中の血圧、血中酸素濃度などを調べることにより、安全に麻酔管理を行うための装置です。

オートクレーブ

手術器具を滅菌するための機械です。

酸素発生機

肺や心臓疾患で呼吸状態が悪いわんちゃん、ねこちゃんに高濃度の酸素室を作ることができます。
手術後に酸素室で覚醒させる場合もあります。

整形外科器具セット

各種骨折に対応できるように器具を揃えております。

内視鏡

胃、腸内の検査や異物の摘出、気管の検査などを行います。